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犬フィラリア症は、心臓の中に30cmほどの細長い虫が寄生することによって起こる病気のことです。

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| 初期症状 | 末期症状 | |
| 咳をする やせてくる 食欲がなくなる 毛づやが悪くなる 呼吸が浅く、速くなる |
貧血(口や粘膜が白い) 腹水(お腹がでてくる) 呼吸困難 血尿をする |
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毎年、予防を始める前には簡単な血液検査をしてからお薬を飲ませましょう。
もし感染しているのにお薬を飲ませた場合、ショック症状を引き起こし、死亡してしまう場合があるからです。
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蚊の発生時期から、蚊が見られなくなって1ヶ月後(5月~12月)までの期間、1ヶ月に1回お薬を飲ませる、または注射を接種する事で100%予防可能です。
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フィラリア予防薬の投与期間によってはこんなに感染率が違います
| 予防期間 | 5月~12月末 | 7月~12月末 | 5月~10月末 | 無処置 |
| 予防回数 | 8回 | 6回 | 6回 | 0回 |
| 感染率 | 0% | 2% | 30% | 38% |
*神奈川県獣医師会調べ 実施頭数700頭 検査方法:直接塗抹法
上の表から、予防期間が短いと予防効果のないことが分かります。
また、最後いつ飲ませるかが重要になります。同じ回数の予防期間でも12月まで飲ませたほうが効果的です。
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蚊に刺されるとフィラリアの幼虫は、ワンちゃんの皮膚に入り込みます。その後1ヶ月後に心臓に向かいます。フィラリア予防薬は、飲ませた日から数えて1ヶ月前までのこのような皮膚の下に入り込んだフィラリアの幼虫を殺すことによって予防効果が得られます。つまり、予防薬投与後にさされた場合、感染してしまいます。そのため予防期間終了後が早いと、10~11月はまだ蚊が発生していますので予防が不十分となりフィラリア症になってしまいます。

