数えてみました｜幸手の動物病院なら幸手動物病院へ

久しぶりにブログの更新です。

 

実家の水槽掃除をして来ました。

手をかけないと、あっという間に藻や苔が水槽に生えてしまう。

更に、餌の食べ残しや糞などで水も凄く汚れていました。

水質悪化も病気を引き起こす原因になるようで、反省しつつ…いざ、水槽掃除！

水槽部品を洗って、水を抜きながら魚達を別の入れ物へ移動させようと試みましたが、

すばしっこくて…網で捕獲するのも一苦労、肩がこってしまいました。

いつ産んだか？分からない稚魚も何匹かいて、カウントしながら別の入れ物へ。

水槽を真下に見ながら、目を凝らし５２匹を移し替えました。

比較的、大きい水槽なのですが５２匹は多すぎでしょうか。

水槽に生えた藻や苔を削ぎ落し、綺麗にになった？ところで「藻や苔が生えにくい砂利」を足し入れました。

今まで、水槽に適した量の砂利入れてなかったんです。

もしかして、それが水槽の汚れる原因の１つなのか。

もし、そうであるならば…適した量を入れれば掃除の回数が減るかなぁ…なんて期待して。

水を張りながら薬を入れて、水槽部品をセットしたら準備完了です。

「さぁ、魚達よ…戻るが良い」と大海原という綺麗になった？水槽へ放流。

なぜ、綺麗になった？なのか？と言うと、「藻や苔が生えにくい砂利」は洗わず使えると書いてありましたが、

実際、その通り使用したところ

水が白く濁ってしまって。

時間が経つにつれて、濁りは薄くなって来ているようですが…透明な水になっていくのでしょうか？

 

真ん中の魚がしているような糞。

これを、５２匹がする訳ですから水が汚れる訳です。

マメに掃除などしなきゃダメなんでしょうね。

 

何回も出産している肝っ玉母さんです（中央の魚）

一枚前の写真は、その子供達…子供達も、ソロソロ産みそうな気配あり。

どんだけ増えちゃうんでしょう？

これだけいるのにも関わらず、色味的に黒い熱帯魚が欲しいと父が言ってます。

自然繁殖ならまだしも、もう、定員オーバー。

買い足すのをやめてぇ～って感じです。